真球状アルミナ − 究極の放熱性フィラー

(株)マイクロンは溶射法によるセラミック球状微粒子の製造技術を世界で初めて工業的に確立しました。その技術をもとに球状のアルミナを開発、アルミナ本来の特性(熱伝導性、放熱性、耐熱性、硬度など)を生かし、さまざまな用途、分野に適用されています。特に放熱シートや樹脂用フィラーとして優れた熱伝導性を発揮できる各種製品を開発しています。

特徴
  • 形状:真球状
  • 結晶:α-アルミナ
  • 平均粒子径:1−80ミクロン
    真球状から −  粘度上昇を抑えた良好な加工性 ー 高充填可能 ー 高放熱!
    アルミナからー  水分吸収少 − 放熱/電気特性の安定!
    粒子径から ー  粒度分布コントロ−ルー最大放熱性!
    価格から ー    チッカ化ホウ素に比較 ー 経済的!  

粒子径コントロール技術により、熱伝導率で4W/mK以上が可能、経済性、加工性、耐水性改善等の付加価値を加え、チッ化ホウ素もしくはチッ化アルミの代替が可能です

用途: 放熱用途、 スペーサー 

主なグレードは次の通りです。
グレード 平均径
um
比表面積
m2/g
Al2O3
SiO2
ppm
Fe2O3
ppm
CaO
ppm
MgO
ppm
Na2O
ppm
K2O
ppm
上限
カット
um
AW70-125 64-70 0.07 99.9 400 76 30 15 560 27 125
AW50-74 50-56 0.11 75
AW40-74 38-44 0.15 75
A35-01 32-38 0.15 75
AX-116 18-24 0.16 32
AX-118 14-20 0.17 25
AX-50 47-53 0.15 99.8 780 140 60 10 1100 22 75
AX35-125 30-40 0.20 125
AX-25 22-28 0.22 45
AX10-32 7-13 0.28 32
AX3-32 2.5-4.5 0.60 99.8 800 155 75 22 620 31 32
AX3-15 2.5-4.5 0.65 15