フッ素樹脂の表面処理剤
 

−フッ素樹脂に接着性を付与する−

 
富山県の株式会社テクノスは、フッ素樹脂の接着性改良のために特殊な化学品を開発しました。
焦げないフライパンは、フッ素樹脂の優れたは水性の活用例ですが、接着が必要な用途では、このは水性は最も不都合になります。従ってフッ素樹脂を接着する場合には、その表面を接着可能な状態(=親水性)に変える化学的または物理的処理が必要です。しかし、化学的処理(例えばナトリウム/アンモニア法等)では、危険回避のために特別な作業環境が要求され、また物理的処理(レーザー処理等)には高価な装置が必要とされるのみならず、その効果も十分なものとはいえませんでした。
 
 
 
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成分と性質
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 成分
  ナトリウム / ナフタレン錯体の溶剤溶液  
 外観
  暗緑色ないしは黒色の液体  
 臭気
  軽度なナフタレン臭.エーテル臭  
 注意点
  消防法危険物第4類第1石油類 引火性のある腐蝕性液体  
 
 
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処理想定時間
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 PTFE
  約5秒  
 FEP,PFA
  約10秒  
 フッ素ゴム
  約20秒  
 ECTFE,ETFE,PVDF
  30秒以上  
 
 
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用途
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次のフッ素樹脂製品の接着、ポッテング、めっき、印字、着色等のための前処理に広く使用可能です。
 1.電線
 2.ケーブル
 3.プリント基板
 4.各種成型品(シート、テープ、チューブ等)
 
 
     
     
 
 
 
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