デュポン社の新しいゴム用離型剤
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フッ素樹脂で世界的に有名なデュポン社が、この度ゴム用離型剤を日本向けに紹介を開始した。自社製品であるアクリルゴムのベーマックの成型用に実績があり、またそれ以外のフッ素ゴム、シリコーンゴム等にも効果があるとのことである。2グレードを中心に紹介するとの事で、概要は次の通りである。特にフッ素系の離型剤パーマコート818は、フッ素技術を組み入れたもので、一度トライされる事に値すると思われる。

 トレイシス9825
フッ素ゴム、ベーマック、アクリルゴム、ヒドリンゴムをはじめ各合成ゴムに使用できるシリコーン系エマルジョンタイプの離型剤です。 
1.特徴
  • クロムメッキ金型、ステンレス金型等ほとんどの金型に持続性のある皮膜が形成され ます。
  • 特に特殊合成ゴム(フッ素ゴム、ベーマック、アクリルゴム、ヒドリンゴム)に最適 です。
  • 耐熱性(金型表面温度として193度まで)と離型性(非粘着性)に優れています。
  • 形成される皮膜の硬度が比較的高いため、幅広い成型品に使用できます。
2.対象ポリマー   フッ素ゴム、ベーマック、アクリルゴム、ヒドリンゴム、NBR,EPDM、他合成ゴム
3.一般性状&諸条件
離型タイプ 皮膜形成タイプ
主成分 シリコーンエマルジョンタイプ
比重 1.0
引火点 なし
使用成型方法 コンプレッション成型、トランスファー成型、インジェクション成型
処理温度 132℃以上の温度で3分間の処理
最高作業温度 193℃
攪拌
4.品質保証期間 出荷日より6ヶ月
5.荷姿 5ガロン ペール缶(18.93 リットル) 55ガロンドラム (207.47リットル)

トレイシス818

シリコーンゴムをはじめ、各種合成ゴムに使用できるオールランドタイプのフッ素系エマルジョンタイプの離型剤です。

1.特徴
  • 金型に処理することにより持続性のある皮膜が形成され、一回の塗布で数多くのショットが可能になります。
  • 生産性の向上につながります。
  • 耐熱性(金型表面温度として327度まで)と離型性(非粘着性)に優れています。
  • 離型剤のゴム部品への移行がないため、金属に接着するゴムや後加工の必要なゴム部品の離型剤として最適です。
  • 形成される皮膜の硬度が比較的低いため、高充填配合や高硬度ゴムに適しています。
  • シリコーンゴム用の離型剤として特にお勧めします
2.対象ポリマー  シリコーンゴム、EPDM,SBR,CR、NBR,BR,IR 等
3.一般性状&諸条件
離型タイプ 皮膜形成タイプ
主成分 フッ素系エマルジョンタイプ
比重 1.0
引火点 なし
使用成型方法 コンプレッション成型、トランスファー成型、インジェクション成型
処理温度 132℃以上の温度で3分間の処理
最高作業温度 327℃
攪拌

4.品質保証期間 出荷日より6ヶ月
5.荷姿 5ガロン ペール缶(18.93 リットル) 55ガロンドラム (207.47リットル)


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